皆様こんにちは～っ！！1000万円台のお家作りアドバイザーShihoですっ(ﾟДﾟ)ﾉ
本日は、お家を建てるにあたりほとんどの方が越えなくてはいけない壁！
住宅ローンについて我が家の実例をお伝えさせていただきますっ♬
タイトルの通り我が家のパパは40歳！！(; ･`д･´)
しかし！ちゃんと希望額の借り入れが叶いましたっ！！！
そこで今回は、住宅ローンの。。
- 40歳でも借りれるのか？
- 35年の借り入れは可能なのか？
- どれくらいの金額を借りれるのか？
という疑問にお答えします！
これから注文住宅を建てるにあたり、住宅ローンをお考えの方は、注意しなくてはいけないポイントもあるのでそちらも必見です！
目次
我が家の金銭状況は。。
我が家の状況は、住宅ローンを借りるには、あまりにも条件が悪く・・・最初は不安ばかりでした( ;∀;)
- まず年齢は40歳
- 持ち家あり残債3000万円越え（仮審査時点では売却先も決まっておらず・・・）
- 年収は600万円（主人名義なので私の収入は審査に影響しません・・・）
- 頭金は1400万円（汗と涙と鼻水の結晶です。。）
これらをまとめると、決して高所得者ではない普通の会社員40歳のおじさんが、多額のローンを抱えながら注文住宅を建てようとしている。となります。
ただしこんな普通のおじさんにも、審査するにあたりプラスポイントもありました( *´艸｀)
中間管理職であることと、勤続年数が10年を超えていることです。
これはかなり重要なポイントですっ！！
今まで長い間、一生懸命せこせこ働いてくれていたパパに感謝ですっ！！
我が家の借り入れ希望額と審査結果＊住宅ローン３行比較
銀行の仮審査を待つ時って、気が気じゃないんですよね(; ･`д･´)
毎日毎日まだかなまだかな～と連絡を待つ日々・・・
我が家は銀行4行に仮審査を依頼したので、審査結果と審査にかかった日数を比較してみましたっ！！
Shiho
①ARUHIフラット３５
フラット３５で有名なARUHIにも申し込みました。
フラット３５って眼中になかったのですが、やはり主人の年齢を考えると安心材料が欲しいと思いまして・・・( ;∀;)ただ金利めっちゃ高いです！笑
審査は他銀行と比べるとかなりゆる～いので、外国の方や、転職してまもない方、正社員じゃない方にオススメです！ただ金利めっちゃ高いです！笑
審査結果にかかった日数・・・2日
借り入れ可能額・・・4900万円
②りそな銀行
金利も低く大手銀行であることから、りそな銀行にも仮審査を依頼しましたっ(ﾟДﾟ)ﾉ
りそな銀行さんは、不動産会社の提携らしく、こちらも万が一審査が落ちてしまったときのことを考えて・・・←落ちることへの恐怖が凄い。笑
その結果、土地代の融資しか出来ませんとのことでした( ;∀;)アウトーーーー！！！
審査結果にかかった日数・・・1週間
借り入れ可能額・・・4400万円
③きらぼし銀行
きらぼし銀行ってどこでしょう！？って、初めて聞く銀行でしたがハウスメーカーの提携銀行だったので、事前審査をお願いしましたっ♬
金利もかなり低いっ！！！
そしてハウスメーカーの提携ということもあり、土地代＋建物代の合計額の借入が可能とのこと( ;∀;)
審査結果にかかった日数・・・1週間
借り入れ可能額・・・5200万円
銀行の住宅ローンって、正直どこも変わらないと思っていたのですが・・・借入額の差がすごいですっ(; ･`д･´)
結果として、我が家は、きらぼし銀行へ住宅ローンをお願いすることにしましたっ♬
注文住宅を建てる際の住宅ローン＊注意点と解決法は？
私が引っ掛かった罠をご紹介します・・・(; ･`д･´)
住宅ローンを考える際に1番初めに目をつけたのは、住信SBI銀行！
今、話題の低金利ネットバンキングですっ！！！
しかし、私の勉強不足もあり、ここで思わぬ問題が発生するのです。
まだ住宅が建っていない時点での住宅ローンは、大体どこの銀行も土地代しか借り入れさせてくれません( ;∀;)
私はこの時、初めて知りましたが、皆様はぜひ気を付けていただきたい注意点ですっ！
大騒ぎになりますっ！！
さぁそんなときは、どうやって資金を借りれるのでしょう！？我が家の実例も併せて解説しますっ！
方法①つなぎ融資
簡単に言うと、つなぎ融資という商品を出している銀行から、建物代を借りれるというシステム！
ただしこちらにも罠がありまして・・・。←罠ばっかりやないかいっ！(; ･`д･´)笑
金利が２％～４％という鬼の様な金利なのです・・・。
我が家は、金利を聞いた瞬間、選択肢から外しました。笑
方法②ハウスメーカーの提携銀行で借入する
我が家の場合、この方法で希望以上の借入額で審査が通りました( *´艸｀)
ハウスメーカーは、注文住宅がメインの仕事の為、こういった問題は日常茶飯事なのでしょう・・・。
私が資金計画にアタフタしていると、ハウスメーカーの担当さんが、「うちで提携している銀行なら土地代と建物代の金額の借入が可能ですよ！」と！
神様が舞い降りた様な感覚でした。一生忘れません。( ;∀;)
まとめ
我が家の、住宅ローン事情を赤裸々に公開してまいりましたが、参考になったでしょうかっ？( *´艸｀)
若い人であれば何～にも悩む事なく、住宅ローンの借り入れが出来る方がほとんどだと思います。
歳は、大事です。笑
もっと、勉強しておくんだった・・・と、自分の勉強不足に凹みましたので皆様には注意点も踏まえて銀行を選んでいただきたいですっ♬
低金利のこのご時世、借り入れチャンスだと思いますので、比較サイトで金利を比べるのもおススメですっ！！
- 土地代＋建物代合計額を貸してくれる銀行は滅多にない！
- ハウスメーカーに提携の銀行があるかチェック！
- 頭金は、すこ～～し頑張りましょうっ！
- つなぎ融資の金利は、と～っても高いです。要注意！
結論、仕事が出来るハウスメーカーさんのおかげで、我が家は当初の希望借り入れ額より500万円上回った額の借り入れで、審査が通りましたっ！！
《ローコスト注文住宅についてはこちらの記事も参考に♪》
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