今回は、ヘーベルハウスで建てる場合の打ち合わせの内容について解説していきます!
我が家はヘーベルハウスですが、ヘーベルハウスではなくても注文住宅を建てる場合、打ち合わせはとっても大事です*
どんな内容の打ち合わせが行われるのか、我が家の場合ですが一例として参考にしてください♪
目次
①【ヘーベルハウス】間取り打ち合わせ
まずは、、間取りの打ち合わせです!
間取りは契約前から見積もりを出すために作成して頂けます♪
で、ヘーベルハウスの場合なんですが、間取りを作るのは建築士。
打ち合わせは営業担当と行うんです。
つまり、施主↔営業担当↔建築士と、建築士とわたしたちの間に営業担当が入ります。
なので打ち合わせでは営業担当に間取りへの要望や変更点を伝えて、次回建築士が清書した間取り図を持ってきてくれます♪
これ、デメリットに感じる方もいると思います。
我が家のヘーベルハウスの営業担当は、ある程度経験のある方だったので、その場で間取りを一緒に考えてくれたり変更できるかを教えてくれたりしてくれました。
でも、人によってはレスポンスが遅いのが気にかかる方もいるかもしれません。
新人営業担当であれば間取りについては素人ですからね。
これは、各ハウスメーカーによって違って、ハウスメーカーによっては営業担当が建築士資格を持っていて間取りを作成してくれます♪
その場で間取りの変更が可能ってことです。
我が家は、間取りについていろいろ要望をだしたので営業担当はちょくちょく「いま違うフロアに担当建築士いるんで呼んできます!」と建築士にも同席して頂いてましたw
私達夫婦、営業担当、建築士、、と大人4人で間取りについてウンウン悩むことも。
ここで、建築士が言っていたのは『要望はあった方がいい』と。
その方がどう作っていいか分かりやすいんだそうです。
なので遠慮せず要望は伝えましょう!
そして、間取り図は毎回、持ち帰らせてくれます♪
持ち帰った間取り図をもとに自宅でも夫婦で話し合っていました。
次の打ち合わせでは清書された間取り図が用意されているので打ち合わせはほぼ手ぶらでOKです♪
②【ヘーベルハウス】窓の打ち合わせ
間取りが大体決定したら、次は窓の打ち合わせでした!
こちらは間取りと同じく営業担当と。
窓の位置についてはすでに間取り図にあるので、実際に付ける窓の仕様を決定していきます♪
窓は金額が大きいので我が家では費用削減対象w
実際に、窓の打ち合わせで費用を減らすことができたのはここ!
掃き出し窓→FIX窓に
明かりとりのために三面に窓がついた南側。
ここから庭に出られるよう掃き出し窓になっていたんですが、三面すべて開く必要はないんじゃないかと一面はFIX(はめ殺し)窓にしました!
特にここは窓際にソファを置く予定だったので出入りはしないはず。
二面は掃き出し窓なので風通しも問題なく、ここはFIXに変えてよかったと思ってます!
小窓2つ→大窓1つに
子供部屋には外観のアクセントにもなるよう、小窓がふたつ並んで採用されていました*
こちらを大きな窓にすることで小窓2つより費用が抑えられたんです♪
へーベルハウスでは、カタログには各仕様の詳細な金額はのっていません。
営業担当に逐一聞いて値段を把握していきます。
窓については、窓を減らしても、その分【壁=ヘーベル板】が増えるので金額が減らないこともあります。
打ち合わせの時でないと金額の把握がしにくいのでしっかり確認しましょう!
③【ヘーベルハウス】電気系統コンセント&スイッチの打ち合わせ
ここは住んでからの後悔ポイントになりやすいところ!
わざわざ打ち合わせ前に自宅へ来て前説明をしていきましたw
コンセントにもいろんな種類があります。。
入居前に家電の数や、必要なところをチェックしましょうー!
④【ヘーベルハウス】設備打ち合わせ
ここまでは展示場での打ち合わせ。
設備類やインテリアは実際に現物を見れるヘーベルハウスのデザインスタジオで行います!
営業担当は各メーカーのショールームへ行かなくてもデザインスタジオで充分と言ってました。
実際、標準内で選ぶのであれば充分です!
というか、ヘーベルハウスオリジナルで作っているものもあるので、メーカーを見に行っても実物が見れないものもあるかと思います!
我が家では、1番見たかった設備はヘーベルハウスオリジナルの『マルチアイランドキッチン』だったんですが、、
デザインスタジオにはなかったんですよね〣( ºΔº )〣
採用している展示場を調べてもらってそちらで実物を確認しました。
扉の色なんかも、デザインスタジオより展示場の方が実際の感じをイメージできたりしたので展示場も要チェック*
やっぱり実物がイメージできていると打ち合わせもスムーズですよー♪
⑤インテリア打ち合わせ
インテリア打ち合わせでは営業担当からIAさんにバトンタッチ♪
こちらも場所はヘーベルハウスのデザインスタジオです。
我が家はインテリアの打ち合わせを3回行いました。
壁紙の種類でもそうなんですが、ヘーベルハウスのインテリアって選択肢が少なめなんですよね!
なので、3回でもヘーベルハウス的には充分らしいです。
我が家と同時期にヘーベルハウスで建築した友人は、1回で済ませたそうですw
ですがいくら選択肢が少ないと言っても決めることは膨大、、!
照明計画もこちらの打ち合わせで行っていきます*
我が家の場合IAさんにリードされながら行う打ち合わせでした!
初回である程度決めたものをIAさんがサンプルを取り寄せてくれたり、我が家はキッチンの床をタイルにしたかったので、そのタイルの種類についてもIAさんのオススメで決定しました。
少ししかお話していないのに好みを把握してくれたのでIAさんがチョイスしてくれるものがいちいち素敵でその中から選ぶ、という感じだったので楽しかったです*
IAさんにも相性があるかと思いますが、我が家はすごく良い方が担当してくださいました(*´꒳`*)
打ち合わせ内容がしっかり反映されているかチェックを!
ヘーベルハウスの打ち合わせは、毎回決める事柄によって場所も担当者も雰囲気も違います。
ひとうの家を作るのに、打ち合わせの段階でたくさんの人が関わってくださいます*
ひとつひとつ、内容が変わるごとにチェックしていくのがベスト!
何度も打ち合わせがあるので、施主自身もこれどうだったっけ?となることもあります。
間違いないようしっかりチェックして打ち合わせに臨んでくださいね*
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