【注文住宅で後悔①】窓の位置や種類での失敗ポイントを公開!

皆様こんにちは♬

お家づくり「後悔だらけのおうち」部門のrinですっ!w

 

今回は注文住宅の後悔ポイント窓編です!

窓は採光や換気の機能面はもちろんのこと、インテリアの一部としてもこだわりたい部分ですね(^^♪

我が家は窓についても後悔ポイントがいくつかありますので、こちらで全て公開します!

また、窓の位置や種類など解説も交えながら紹介していくので、これからおうちづくりをされる方は是非窓選びの参考にしてください♬

 

注文住宅を建てた我が家!窓での後悔ポイント!

それでは注文住宅で家を立てた我が家の、窓の種類や位置で後悔している所を紹介していきます!

 

①ウォークインクローゼットの窓

我が家のウォークインクローゼットには採光のためにFIX窓が付けられているのですが、開閉できる窓にするべきでした(*_*;

開閉できないので、換気が出来ません!

寝室内にウォークインクローゼットがあるのですが、奥まっているので寝室の窓を開けていてもあまり意味がなく、ほこりっぽい感じです(´;ω;`)

洋服が多い場所は換気必須ですよね。

 

また、窓の位置についても後悔しています。

ウォークインクローゼット内に鏡を置けるような場所がないので壁掛けの鏡が欲しいと思うのですが、ちょうど置きたいところに窓があるんです(´;ω;`)

鏡の位置や窓の位置のシュミレーションが足りませんでした(*_*;

 

②子供部屋の窓

我が家の子供部屋は5.5帖×3部屋です。

三部屋にそれぞれひとつずつ引き違い窓がありますが、窓の存在感が結構あります( ;∀;)

朝日が入る方角なので採光はバッチリですが、窓のサイズはもう少し小さくてもよかったです!

 

また、子供が小さいうちは大きく開く窓が二階にあると、落下などの危険性も考えられますよね。

我が家では長女のベッドを窓際に置いていたため、末っ子(一歳)でも余裕で届き、窓を開けてしまうのでヒヤッとしたことが何度かありました((+_+))

狭い子供部屋でベッドを置く場所も限られていて、どこに置いても窓の近くになってしまうという状態です…。

部屋の広さと窓の大きさのバランスを考えることが大事ですね!

 

窓のサイズがもう少し高い位置にあってサイズが小さければ、危険性も減りますし、ベッドや勉強机の置き場の選択肢も増えたんじゃないかと、後悔しています。

小さめの横すべり窓で充分でした!

 

③リビングの窓

リビングには通常よりワンサイズ大きな掃き出し窓があります!

庭につながるところで、すぐデッキに出られるように掃き出し窓を付けたいと希望を伝えました。

(未だにデッキは仮状態ですがw)

 

この掃き出し窓、TVの向かいあった場所に設置されているので昼間はTVがとっても見にくいです!

見にくいことは分かっていたのですが、ここは間取り的にこうするしかなく諦めました。

…が間取りから考え直せば良かっただけの話ですよね(*_*;

TVと窓の向かい合わせは避けた方がよいですね( ..)φ

 

④玄関のスリット窓

こちらもウォークインクローゼットと同じくFIX窓にしたのですが、開閉出来る窓にすればよかったと思っています。

玄関は靴箱などもある為マメに換気したい場所ではないでしょうか。

玄関扉に網戸が付いているお宅などもあるかと思いますが、我が家は網戸が付いていないので玄関を換気する方法がありません(´;ω;`)

こちらも考えが至らず後悔になってしまいました…。

 

こんな風にしたら良かったかな?と思うポイント!

今更…な事ですが私がこんな風にしたらオシャレ度上がったかも?!と思うポイントを紹介します!(^^)/

 

三連窓取り入れれば良かった!?

 

最近流行りのようで、新しめのお宅でよく見かける三連窓です!

コストは少しかかってしまうようですが、これだけでオシャレ感上がりますよね!w

採光やデザインとして取り入れるならならFIX窓で充分ですし、縦すべり窓を採用すれば換気も出来ます♬

スリット窓、真四角の小さめの窓や、縦長の窓、横長の窓、上げ下げ窓、お部屋の雰囲気に合わせて色んなパターンが楽しめそうな三連窓、取り入れればよかった~と後悔してます( ;∀;)

 

腰高窓なくても良かった!?

我が家には腰高窓が五か所ありますが(子供部屋x3、寝室、和室)腰高窓じゃなきゃダメだ!と思う理由が無いことに気付きました(*_*;

腰高窓は昔から多く用いられていることもあり、なんとなく賃貸感や古い感じがしてしまうんですよね(._.)

安価なので使用されやすい腰高窓ですが、それがゆえにオシャレさが無くなってしまうのではないでしょうか。

 

すべり出し窓や上げ下げ窓を採用していれば、外観・内観共にスッキリした印象になったのではないかと思っています。

もちろん多用されているからには理由があり、安価で掃除がしやすいなどメリットも多い窓なので一概に無くていい!とは言いませんが、我が家においては変更した方が良かったのではないかと思っています。

 

窓の種類を知って失敗を無くす!

私たちの生活に欠かせないですが、種類や機能も多くどんな窓を採用したら良いのか悩む方も多いことでしょう。

お恥ずかしい話ですが、私は窓の種類や名称の知識が無かったので図面に「○○窓」と書いてあっても「なにそれ?どんな窓?」状態でしたw

私と同じような方も中にはいらっしゃると思うので、我が家で採用した窓の種類に絞って簡単に説明していきます♪

窓の種類を知っておくだけで、注文住宅での後悔も減るかと思います!

 

①腰高窓(引き違い窓)

引き違い窓とは、二枚以上のガラス戸を左右にスライドさせて開閉する横すべり方式の窓です。

日本の住宅で最も多く採用されていて、一般的な住宅やマンション等でも多く用いられています。

画像のように腰の高さから設置されたものが腰高窓と呼ばれます。

 

②掃き出し窓(引き違い窓)

引き違い窓の中でも窓の下が床まである背の高い窓掃き出し窓です。

出入りが可能なので、テラスなどに面した場所に取り付ける場合が多いです。

 

③FIX窓(はめ殺し窓)

「フィックス」とは「固定する」という意味で、開閉することができない、採光目的で用いられることの多い窓です。

 

④すべり出し窓

窓を外に向かってすべり出させて開けるタイプの窓です。

縦すべり出し窓」は窓枠の上下に設けられたレールに沿って開ける窓で、簡単に言うとドアのように開閉します。

横すべり出し窓」は窓枠の左右に設けられたレールに沿って滑り出させて開ける窓です。

水回りに使われることが多く、我が家でもキッチン・トイレ・お風呂・脱衣所にこちらの窓を設置しています。

 

⑤スリット窓

細長いスペースに設置される窓のことです。

玄関や階段スペースの壁面などに採光目的で設置されることが多いですね。

外から室内が見えにくいため、住宅密集地などでは採光のため複数のスリット窓を設置する場合もあります。

その他にも「上げ下げ窓」「ルーバー窓」等々、様々な種類があります!

 

まとめ

窓は換気・採光などの機能性、外観・内観にも関わってくるおうちづくりの中でも重要なことです!(^^)!

窓をつける場所によって、換気の際通風出来るのか等も変わってくるので、その辺りは建築士さんと相談することをオススメします!

是非我が家の失敗を反面教師にw後悔のないおうちづくりの参考にしていただければ幸いです(^^♪

 

《注文住宅の後悔談についてはこちらも是非ご覧下さい!》

【家づくり】新築での後悔ポイントを大公開!我が家の失敗とは?!家づくりをブログ全て紹介します!我が家の一戸建て記録

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