オキシクリーンで洗濯槽掃除がおすすめ!分量や方法を紹介!!

オキシクリーンを使った洗濯槽のお掃除が密かに人気ですね!

ちょっと気持ち悪くなるくらい汚れが取れるので気持ちいいとか良くないとか★

やってみたいけど、入れる分量や方法について詳しくご紹介していきます!

 

オキシクリーンを洗濯槽掃除に使っていいの?

縦型洗濯機にはかなり向いているようですが、ドラム式洗濯機は取扱説明書に「酸素系漂白剤は使わないでください」と書かれています。。。

理由はたくさんの泡を流すことができず、故障の原因になるということだそうです。

また、ドラム式洗濯機は斜めになっているので、まんべんなく洗濯槽にオキシクリーンをなじませることができないので縦型洗濯機のほうがオキシクリーンの洗濯槽掃除には向いています!

。。。が、ドラム式洗濯機を購入する方が多いですよね。

なので、ドラム式洗濯機でもオキシクリーンを使って洗濯槽掃除ができる方法があるのか実験してみました★

※もし試す場合は自己責任でお願いします!

 

オキシクリーンで洗濯槽掃除する時に用意するものは?

まずは必要な道具を用意しましょう!

Ⅰ.オキシクリーン(今回はボトルを用意しましたが、バケツタイプでもOK)

Ⅱ.ゴム手袋(手荒れするかもしれないので)

Ⅲお風呂のごみをすくうネット(100均で売ってます)

Ⅳ.バケツや風呂桶など

 

オキシクリーンなら何でも良いの?

ドラム式洗濯機に関して言えば、答えはNOです!!

最初にお伝えしたように、泡がつまって故障の原因になるからです。

日本製(産地は中国と書いています)の粉末タイプを必ず使ってください!!

オキシクリーン日本製アメリカ製、その違いについて

オキシクリーンには日本製、アメリカ製があります。

このようにパッケージが日本語で書かれているものが日本製です!

界面活性剤不使用で泡立ちが少ないため、ドラム式洗濯機でも安心して使用できます。

 

こちらはパッケージの表記が英語ですよね。こちらがアメリカ産のものです。

界面活性剤が使われていて、泡立ちが良いものなので、洗濯槽掃除以外のところで使ってください!

 

オキシクリーンを使った洗濯槽掃除方法

用意ができたらお掃除開始しましょう♪

ここからはオキシクリーンで洗濯槽を掃除する手順を詳しくご紹介します。

 

①お湯を準備します!

オキシクリーンが一番パワーを発揮する温度は50~60℃と言われています。

◎ケトルで沸かして水を足して冷ます

◎給湯器の温度を60℃に設定して、それを洗面器やバケツで直接入れる

このどちらかが手軽だと思います!

 

家によっては給湯器の温度設定ができない等もあるかと思いますが、一番手軽にお湯が用意できる方法で大丈夫です。

お風呂の残り湯は汚れているのでオススメしません!

 

②オキシクリーンを入れてお湯で溶かす!

溶け残りが出ないよう、先にオキシクリーンを溶かしてから洗濯槽に入れます!

洗面器等にオキシクリーンを入れて、勢いよくお湯を入れてゴム手袋をした手か、泡だて器等でしっかり溶かしてくださいね。

 

オキシクリーンの分量は?

バケツタイプのものについているスプーンと、ボトルタイプのキャップも1杯約28gです。

(アメリカ製は1杯116g)

10Lに対して100gが適正量です。

なのでキャップ(日本製スプーン)約3杯入れます!

 

③溶かしたオキシクリーンを入れていく

洗剤入口ではなく、直接洗濯槽に入れてくださいね!

最初「お湯流れた!?」となりますが、たくさん入れているとどんどん溜まっていくので安心してくださいね!

どうしても溜まらないときは電源を入れてから入れてみてください★

 

④「洗い」コースのみで洗濯機を回す

洗いのあとは排水しないので、手動設定で洗いのみのコースを10分に設定、水位の設定がある場合は一番低いにしてください。

※洗濯機によっては洗いが終了したら排水してしまうものがあるので、そのような場合は

多めの時間で設定しておいて、時間がきたら途中で一時中止します。

もし途中で水を追加しないと進まない状況になったら一時中止してお湯を足してみてください!

 

⑤3時間放置

少し泡立っていると思うので、3時間ほど放置します。

この間に他の家事をやってしまいましょう!

 

⑥ゴミをネットですくう

3時間後泡が引いた状態になっているので、扉をあけて浮いているゴミをごみ取りネットで取ります。

こちらの真っ白なゴミ取りネットが

こんなことに。。。

これが噂の黒カビです!!!

自動掃除ONにして、数か月に一度洗濯槽クリーナーをしていてもこれです。。。

調べてみると、これでも少ない方なようです。。。

洗濯槽がいかに汚れているかわかりますね!

 

⑦「洗いのみ」コース繰り返す

【洗いのみを5~10分→出たゴミを取る】

これを2~3回繰り返します。

それでもまだまだ出る場合は何回か繰り返しましょう。

3回でここまでにはなりました。

 

⑧すすぎ→脱水までする

黒カビが浮かんでこなくなったらすすぎ→脱水までします。

脱水までできたらドアパッキンの内側、糸くずフィルターなどに汚れがついているので拭き取ります。

 

⑨洗いから脱水まで通しておこなう

槽洗浄コースがあればそれを作動し、ない場合は普通のコースで運転します。

※洗剤はなしで大丈夫です。

槽乾燥のコースがある場合はそちらも行うと尚良いです!

最後にゴミが残っていないか確認してあれば拭き取りしてください。

 

まとめ

洗濯槽クリーナーも大事ですが、汚れがどれだけ取れたか見えるのが掃除の楽しみの一つですよね!

たくさんの汚れが目に見えて取れて、オキシクリーンで洗濯槽洗浄をした後は汚れがつきにくいのでオススメです。

ドラム式洗濯機でオキシクリーンの洗濯槽洗浄は推奨されてはいませんが、故障もなくできました!

縦型洗濯機ではもっとたくさん汚れが取れるようなので、是非トライしていただきたいです★

 

《お掃除術についてはこちらも参考にっ♪》

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