皆様こんにちは!Shihoでございます♥
本日は私がとーっても苦戦したローコストハウスメーカーの選び方をご紹介!
ド素人な私が理想ド真ん中のハウスメーカーにたどり着いたワケは!?
見落としがちな注意点も多々ありますので、これらに注意して理想のローコスト住宅のハウスメーカー選びに是非お役立てくださいませ(‘◇’)ゞ
目次
理想のローコスト住宅ハウスメーカーの選び方*
まずローコスト住宅を選ぶ最大のメリットはなんといってもお値段!!
しつこいですが、家にはお金がありません(;´・ω・)(自信満々)
まず初めに私がしたことは、ローコスト住宅のハウスメーカーにしぼり一括カタログ請求をして何社もの営業さんと電話でお話したり、実際に会ったりしながら予算、要望を各社の営業さんに伝え「見積りをお願いします!」と見積りから入りました(*‘ω‘ *)
最初に見積りをとっていただくだけで、ハウスメーカーがぐーーーんと絞れます!!!
ローコストっていっても、2000万円台のところが大多数を占めていたのでw
特に私の場合は、めちゃくちゃワガママを言いました。いいんです。言うのは無料です。
ワガママを言うことこそが、ハウスメーカーさんを絞るポイントの一つです♬
ワガママとは?要望ってどんなことを伝えればいいの?
とっても簡単なコトです!自分の欲しい理想のおうち像を言うだけです!
私の場合・・・
Shiho
- リビングは、20畳以上ほしい!(現在のお家17帖。3帖ってかなり違います。)
- 4LDK必須!(3LDK→4LDKにしたいねという事で始まった家探し!)
- 憧れの屋上が欲しい!できれば広く!笑
- 2階建ては、嫌だ!3階建てがいい!!(理由はないです。ただの私の理想です。笑)
- ベランダ2つ欲しい!(布団も干せるし~お洋服も同時に干せるし~楽したい主婦です。)
そして何より!予算は1000万円台で!これ以上は無理です!!
何社ものハウスメーカー様が、苦笑いでした。一つも譲らない私。壮絶な戦いです(; ・`д・´)
絞りこめたハウスメーカーは何社!?
20社近くに見積りを出し最終的に残ったハウスメーカー様は4社でした!!
20社も見積りを出していただきましたが、上記の様に私がワガママを言いまくった結果、手を挙げてくださったのは4社でした。
ここからが本当の、ローコストハウスメーカー選びの始まりなんです!
「ここにしよう!」と決めた矢先、予算オーバーになんてコトになったら、夢が崩れ落ちてしまいますよね・・・そうならないためにもまず、予算と要望が通るところだけをセレクトしましょう♬
予算と要望の2点は、後から言っても聞き流されます。最初に言うことが肝心です!!
ハウスメーカー比較!どこを見ればいい?
ハウスメーカーの売りと営業さんとの相性をしっかり確認しましょう!!
ここの段階で我が家はハウスメーカー様を決定しました(‘◇’)ゞ
絞りこめた後は4社のハウスメーカーの営業さんとメールを何通もやり取りしたり、電話でお話したり、各社のモデルハウスに足を運んで仕様をチェックしに行きました!
それぞれのハウスメーカーの売りとしているデザイン性や機能性で、2社に絞り込みここからは営業さんとの相性でようやく決定!
私から連絡をしないと連絡がこない営業さんのF社ハウスメーカーに決めました。笑
知名度も高くなく、知らない方の方が多いハウスメーカーです。
地元の小さい工務店とお値段は同じくらいでしたが、オプションはF社が最安値でした!
自分の中で思い描くおウチの理想がすでにかたまっていた私は、豪華なオプションをアドバイスされてもそれが大して私にとって必要でないものが多く・・・浴室にテレビとか、アイランドキッチンとか、アナログな私にはナニソレ?でしたw
私が興味をもったオプションのことだけを、細かく答えてくれる営業さんが私にはピッタリでした♥
人によって重視するものは大きく違いますが、上記の2点は家づくりにおいてマストなのでこちらは必ずチェックしてほしいです!!
見落としがちな注意点!!実際に経験しました*
ハウスメーカー選びについて紹介してまいりましたが、ここではハウスメーカー選びに関してあるあるな見落としポイントを紹介致します。私は、全てを経験しました。笑
ハウスメーカー選びって大変なことも多いけれど、自分の理想のお家を建てるための段階なので、やっぱり楽しくてわくわくが止まらないんですよね♥モデルハウスなんて見た日には、一日中妄想を膨らませていました( *´艸`)
そんな私わくわくしすぎたが故に、ローコスト住宅によくある見落としポイントをことごとく見落とし『これらの注意点さえ気を付けていれば、もっと早くハウスメーカーを決定できたわ!!』と後から後悔をしましたので。
皆様がそうならないためにも、私を実例としていくつかの注意点を挙げます!
- 標準仕様とオプション
- 付帯工事の費用
- 購入した土地の規制
こちらの3つを細かく解説いたします!
1.標準仕様とオプション
標準仕様については、各ハウスメーカーで大きく違います。
ローコスト住宅といえど、高額なオプションで売上をあげようという前提のハウスメーカーも!
標準仕様が充実しているかをチェックしましょう!
標準仕様でついていて当たり前だと思っていたものが、オプションになるというだけで、数十万円~数百万円は高くなりこの時点でローコストでは、なくなりますw本末転倒ですw
4社に絞ったうえで、F社のハウスメーカーに決めた決め手の一つが、標準仕様の充実でした。
床暖房や食洗器、浴室乾燥機といったものは、全て標準仕様に含まれており、更にはベランダは1つでも2つでもお値段は変わらなかったのです♬
F社の標準仕様は他社では、ほぼすべてオプション扱いでしたw
もし他社を選んでいたら、普通のハウスメーカー並みの料金だったことでしょう・・・( ;∀;)恐怖w
標準仕様が充実していればいるほど、他につけたかったオプションをつけられる余裕もできます!
我が家は、必要なものは全て標準仕様に入っていたので、キッチン背面棚とシンクと・・・その他もろもろをオプションとしてつける予定です♥
何が標準仕様でついているのか?をしっかり確認することがとても大事です!後になり、気づきましたw
2.付帯工事の費用
注文住宅を建てた人なら誰しもが知っているであろう、付帯工事費用の罠・・・
建売の戸建てを買う時ですら冷や汗をかいていた庶民の私は、そんな言葉知るはずもなく、見積りの際に初めて知りました。w
外構費に、地盤調査費に、水道引き込み工事に・・・でるわでるわよく分からない費用の数々w
これらは、ほとんどのハウスメーカーさんは最初の時点では、言ってくれません。見積りのときにすら言ってくれないところもあります。w
とにかく確認をしてみましょう!これらだけで、300万円~は余裕でかかってしまいます。。。
3.購入した土地の規制
私も含めほとんどの方が土地を購入してから、ハウスメーカー選びをすると思いますが、せっかく高いお金を出して購入した土地に素敵なハウスメーカーで建てようと思っても。。
『土地にはそれぞれ法規制があり、2階建てしか建てられない!!』なんてことが、多々あるそうです。←土地を購入した後に、慌てふためいて調べましたw
我が家は運よく3階建てを建てられる土地ではありましたが、それらをチェックして買ったわけではないので一歩間違えると・・・大惨事ですw
気になる土地があった際には、必ずハウスメーカーに理想のお家が建てられる土地なのかを確認しましょう!!
まとめ
「ローコストで注文住宅を建てたいけど、本当にローコストで建てられるハウスメーカーの探し方を知りたい。」とお悩みの皆様。
最初からたくさんワガママをぶつけ、手を挙げてくれるハウスメーカーの中から自分にぴったりなハウスメーカーを選ぶことが出来れば、本当にローコストで建てられるハウスメーカーを見つけられます!!
- 最初の段階で予算とワガママ全て各社のハウスメーカーに伝える
- 自分に合った営業さんを見極める
- ローコスト住宅ならではのオプション価格はしっかりと事前に確認を
これらが、失敗談も含めた私の、ローコスト住宅ハウスメーカー探しの流れでした♬
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