みなさまこんにちは!!木造住宅大好き♡のyayoiです(^-^)d ww
今回も木造住宅についてのお話ですっ!
マイホームを建てるのに良い土地があるんだけど、古家が建っていて、解体もしなきゃいけない!?となった時、ただでさえ土地や建築費がかかるのに解体費用まで負担がかかるの!?って事になりますよね。。。
そこで!
少しでも費用負担が抑えられるように、解体費用の相場や、木造住宅の解体にあたっていくつかのポイントをお伝えしちゃいますっ♪
目次
まずは業者さんに解体費用の見積りをとる!
面倒ではあるんですが、とにかくいろんなルートで見積りをとって比較するのが一番おすすめです。だいたいの相場もこれでわかります。
解体業者さんによって見るところが違ったり、解体費用が膨らむかもしれないポイントを教えてくれたりします。
①不動産会社から土地を購入する場合
土地の代金と解体費用もお任せたら安くならないか。。。など交渉することもできます。
とにかく!言うだけ言ってみましょう!
②新築をお願いする工務店さんが決まっている場合
①と同様で、建物と解体費用をお任せたら。。。とひたすら値切りましょうwww
言うのはタダですからね~www
③解体業者さんにお知り合いがいる場合
もちろん!お知り合い割引があるかもしれないのでお願いしてみましょう!
お友達にも解体業者さんのお知り合いがいないか聞いてみてもいいですね。
直接取引(中間マージンが発生しない)なので安くなるかもしれません(^-^)♪
利用できるものはどんどん使っちゃいましょっ!
木造住宅の解体費用の相場は?
地域によって処分費用の違いがあるので多少の前後はありますが。。。木造二階建ての解体費用の平均相場は坪単価:約3万円~3万5000円くらいになります。
例えば、32坪の一戸建てを解体する場合。。
30,000円×32坪=960,000円
大体ですが、96万円の解体費用がかかる計算になります!
前の道路が広いと解体するための重機やトラックを使うので効率がいいのですが重機廻送費がかかり、狭いと人力での解体や運搬作業になるので日数がかかり人件費が高くなります!(建築現場の人件費って結構高いんです(>_<)。。。)
ほかにお庭の木やブロック塀の撤去は追加項目になります。(後でご説明しますね!)
あとは諸経費(車の駐車場代やガソリン代、現場から遠い業者さんだと高速代とか)、管理費(職人さんや現場をまとめるのにかかる費用)などがあります☆
追加費用がかかりやすいポイントは?
解体工事を進めていって、あとから追加になる事はよくあるので、解体の可能性がある所は相談してしっかり見積りしてもらいましょう。
最初が肝心ですよっっ!!
①目に見えるところでは・・・?
解体する物件の、お庭に木があったり、お隣の家との境界にブロック塀があれば追加項目に上がってきます。
境界ラインによってはブロック塀は解体しなかったり、外構工事の邪魔になるので撤去する方がよかったり。。。土地選びの段階でお庭はどうなるのか?など工務店さんに相談しておくのがベストです(^-^)d(外構工事の時に撤去になると後々で追加になる場合もあるので、)
目に見える中で疑問に思った事はしっかりクリアにしておきましょう!
DIYに得意な人なら、外せるもの(障子やふすま、棚など)・簡単にバラせるものは先に処分してしまうのもひとつ。
地域によっては細かい物なら一般ゴミとして回収してもらえます!
粗大ゴミだと有料。。。という地域でも、解体業者に処分を任せると産業廃棄物になるので割高になるので、できるだけ地域のゴミ回収で出してしまいましょう。
リサイクル出来そうなものは外して持っていく。(金属類・家具・家電など。。。)
買い取ってもらえたら少しでも還元出来るんでラッキーっ!!
②目に見えないところは?
あとから追加になるかもしれない所としては、基礎に多めに梁が入っているとか、改良杭(基礎を立てる前に地中に打つ杭)が入っているとか、井戸が出てくるとか。。。
いわゆる、地中埋蔵物ですね!(埋蔵文化財じゃあないデスよ。。。www)
これは出てくるかわからないものなので、『もしかしたら追加が出るかも?』と、心の準備をしておくほうが良さそうですねぇ~(^^;
その他に押さえるべきポイント!
いざ、解体工事が始まる前に近隣の家にきちんと挨拶しくれるか?確認しておきましょう!
解体工事は騒音やホコリなど近隣が不快に思うことが多いので、トラブルが起こらないように、そしてその後のご近所付き合いのためにも大切なことです。
安くてもきちんと工事をしてくれる業者さんをじっくり探しましょう!!
解体が済んだら。。。念願の新築工事の着工ですっっ♪
新しい家の完成が待ち遠し~いですね!!(^-^)v
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