サイディング外壁は塗り替えメンテナンスが必要?!外壁塗装業者の選び方*

一戸建てに住んでいる方なら避けて通れない【外壁のメンテナンス】。

サイディング外壁もメンテナンスが必要なのは知っているけど、

  • どれくらいの期間で外壁塗装は必要なのか?
  • どんな外壁塗装工事が必要なのか?
  • 費用はいくらぐらいかかるのか?

など、分からない事だらけの方も多いはず!

ayumi

実際、私も外壁については知らない事だらけでした。。!

 

今回は、そんな“外壁塗装について”&”こんな外壁塗装会社を選べばOK!”という、将来の外壁塗装メンテナンスについての知識をご紹介しますっ♪

『お家のメンテナンスなんて、まだまだ先だし。。』と思っていても、知っておいて損はないので是非ご覧下さいっ!

 

サイディング外壁はメンテナンスが必要!

↑我が家の一戸建ての外壁は”サイディング”です*

サイディングの特徴は。。

  • 色もデザインも豊富
  • 低価格
  • 汚れが目立ちにくくお手入れが楽

と、メリットが沢山あるので、一戸建てでとても多く使われている外壁材です。

 

しかし。。!

そんなサイディングにもデメリットはあります!

  • 塗り替えのメンテナンスが必要
  • ジョイント部分のシーリング材の耐久年数が短い

主に一戸建てに住んでからのメンテナンス費用がかかる事が、最大のデメリット!

メリットも多いサイディングですが、塗り替えや張替えのメンテナンスが必要なんですっ(」°ロ°)」

 

そこで。。

注文住宅ハウスメーカー勤務の旦那に、サイディングの外壁メンテナンスについて聞いてみました!

 

何年で塗り替えなければいけない?

我が家のようなサイディング外壁の場合、約10〜15年で塗り替え、30〜40年で張替えのメンテナンスが必要と言われています!

(サイディングの種類によって劣化具合は変わります。)

 

今から50年住むとしたら、塗り替えは3回以上、サイディングの張替えも1回は必要という事ですね。。!

そう考えると、結構なメンテナンスコストが予想できます。(●︎´-` ●︎)

メンテナンスによる外壁塗り替えの費用はなるべく安く抑えたいですね。。!

 

外壁塗装の相場は?

外壁メンテナンスでの外壁塗装の相場は、一戸建ての大きさにもよりますが30坪で大体100万円程度。

塗装時の塗料の種類によっても値段は大きく左右され、一番安いアクリル系樹脂でも100万円位のメンテナンス費用は準備しておいた方がいいそうです!

 

塗り替えしないとどうなるの?

サイディングのボードの表面に塗装されている”塗膜”が劣化すると、防水機能が低下して雨漏りなどの原因になります!

汚れなども付きやすくなり、日光による変色や色褪せも。

外壁の見た目も悪くなるという残念な事になるわけですね。。!

素敵なお家の外観を保つためにも、やっぱり塗り替えは必要のようです!(」°ロ°)」

 

コーキング補修も必要!

サイディングのジョイント部分のシーリングも築年数と共に劣化します。

シーリング部分もサイディングと同じく10年に一度位のペースで、メンテナンスが必要です。

劣化したまま放っておくと、雨漏りの原因になるので部分的な補修は必須!

 

なので、サイディングとシーリングは補修時期になれば同時に修繕工事をしてもらうのがいいですねっ♪

となると、やっぱりメンテナンスに、ものすごいお金が必要そうで恐ろしいです。。w

 

外壁塗装をする場合の流れは?

では、実際に外壁のメンテナンスを行う場合、どんな流れで工事が行われるのか?

外壁塗装の流れはこちら!

STEP.1
業者への見積もり依頼
外壁塗装をしてもらえる業者さんを探して、見積もりを依頼します。
STEP.2
現場調査
家の広さや状態など現場調査を行い、見積もりを出してもらいます。
STEP.3
契約
依頼する業者を決定して契約!
STEP.4
打ち合わせ
塗料の種類や色、日程などの打ち合わせを行います。
STEP.5
足場設置
 
STEP.6
外壁の高圧洗浄
塗装する前に、外壁の汚れを綺麗に取り除きます。
STEP.7
塗装工事
いよいよ塗装工事スタート!
STEP.8
完成後の施主チェック
要望通りの仕上がりになっているか、完成した塗装工事のチェックを行います。
STEP.9
足場解体
 
STEP.10
外壁塗装工事完了!
 

このように、外壁塗装の期間は天候にもよりますが、平均で2週間程かかります。

こうして外壁塗装の流れを見ると、結構大掛かりなので外壁塗装の相場が100万円と言われるのも納得です。

足場の設置や解体だけでも相当な金額が必要ですよね。。!

 

外壁塗装業者の選び方!

実際に外壁のメンテナンスを行わなければならなくなった時、依頼する業者選びって難しい。。!

初めての外壁塗装だと、何を重視して、どんなポイントをチェックして選べばいいのか分からないですよね。(●︎´-` ●︎)

 

簡単にまとめると、外壁塗装業者選びのポイントは下記の3点!

  1. 相場よりも高額な見積もりには注意!(安すぎても危険!)
  2. 使用している塗料をしっかりとチェック!(安い材料なのに見積もりが高額な場合も!)
  3. アフターサービスはしっかり付いているかチェック!(施工して終わりは論外!)

 

①相場よりも高額な見積もりに注意!

高すぎる見積もりの業者は、中間マージンや広告費などで施工費が高くなっています。

つまり、余分なお金を支払っている可能性大!

とはいえ、安すぎる業者の場合は安い理由をしっかりとヒアリングしましょう!

 

②使用している塗料をしっかりとチェック!

見積もりを比較して、単純に安いだけの理由で依頼する業者を決めてしまうのは危険ですっ!

ものすごく安い塗料を使用した場合、もちろん見積もりは安くなりますが。。

耐久年数が短く、また数年後に塗り替えが必要になってしまっては、結局お金がかかってしまいます。

使用している塗料と見積もり金額が相応か、必ずチェックしましょう!(」°ロ°)」

 

③アフターサービスはしっかり付いているかチェック!

「外壁塗装をして終わり」の業者は論外です!

アフターサービスや保証など、施工後何か起きた場合にもしっかりと対応してくれる業者を選ぶのは必須です。

保証書や定期点検をしてくれる業者さんがベストです!

 

低価格・高品質の【ハウスペイント アゲイン】を参考に!

(引用元:http://house-paint-again.jp/

ではでは、実際にどのような外壁塗装業者さんなら安心して任せられるのか?

上記で紹介した“業者選びのポイント”を全てクリアしている【ハウスペイント アゲイン】という業者さんを参考にご紹介しますっ♪

『これくらいちゃんとした外壁塗装会社なら安心して任せてもOK!』という目安になれば幸いです*

 

⇨千葉の外壁塗装・屋根塗装会社「ハウスペイントアゲイン」

 

ギブ精神がすごいプロ集団!

この【ハウスペイント アゲイン】さんのすごいところは、お家を愛しすぎている精神が溢れ出している部分!w

  1. 完全自社施工!(下請けには任せない)
  2. 営業マンは雇わない!(全員が職人)
  3. 施工写真を全て提供!(変な事してたら出来ない事です。)

という、お客様第一の営業スタイルがとても印象的です。

ホームページを見ていても感じますが【本当に家の事を想って仕事をしてくれる】という安心感しかありません!

 

分かりやすい価格設定!

お客様想いなのは価格面にも。。!

ホームページに料金を載せていない業者さんって意外に多いのですが、ハウスペイント アゲインさんはきっちりと料金表が記載されていて、自分の家でどれくらいの費用が必要かが分かりやすいです!

《我が家の場合(約30坪)》

(引用元:http://house-paint-again.jp/

 

安さの理由

上記の価格表を見ると、相場よりもかなり安い価格設定なのが分かりますが。。

安さの理由もしっかりとホームページに記載してあります!

簡単に言うと。。

  • 下請けを一切使わない完全自社施工
  • 営業マンを一人も雇っていない

と言うのが、ハウスペイント アゲインさんの外壁塗装費用が安い理由です。

 

下請けを雇わずに中間マージンをカット!

営業を雇わずに人件費をカット!

これが、費用を抑えれる最大のポイントです。

安かろう悪かろうでは意味がないですが、そうではないので安心ですね♪

 

安心の理由

アフターサービスもしっかりしているのが安心ポイント!

外壁塗装施工後も3年・5年・7年・10年と定期的に建物の痛み具合などの点検に来てもらえます*

もちろん保証書も発行されるので、保証面も安心ですねっ♪

 

施工事例

ホームページの施工事例を見ると分かりますが、外壁の色でお家の雰囲気ってめちゃくちゃ変わります!

私は実際のブフォーアフターを見て、ちょっと外壁塗装の時期がくるのが楽しみになりました♪w

⇨外壁塗装の施工事例はこちら!

 

 

外壁塗装は業者選びが重要!

お家に長く快適に住み続けるために必要な、外壁塗装のメンテナンス。

実際にメンテナンス時期になって焦って業者選びをしないためにも、事前にこういった知識を知っておくことは大切だと思います!

 

外壁塗装は業者さんによって、金額も仕上がりも耐久性も変わるので、業者選びは大切です!

 

実際我が家はまだ築4年ですが、知っているのと知っていないのでは10年後に大きな差が生まれると感じました。。!

もし、今はまだ外壁塗装のタイミングではなくても、頭の片隅に今回の内容を残しておいてもらえると嬉しいです*

 

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